INTERVIEW 03
家族のような職場で、
頼りにされる存在に
製品管理課/川瀬翔太
Chapter 01
私は学生時代からスポーツをしており、現在も仲間とマラソンを行うなど、仲間と目標に向かって何かに打ち込む生活を続けています。そんな私が立山製紙に入社するきっかけになったのは、企業説明会に参加した際に、立山製紙の総務担当の方から「あなたのように若くて活発に働いてくれる人を募集している」と熱い言葉をいただいたことです。その後、工場見学を経て、紙が身近なさまざまな商品に使われていることに魅力を感じ、入社を決めました。入社後は製品管理課に配属になり、フォークリフトを使って、完成した紙製品を納品の形に整えて配送のトラックに積みこんだり在庫管理などを行ったりしています。リフトの資格は入社後に取得しました。不安もあったのですが、会社のサポートもあり、問題なく取得できました。
Chapter 02
私の仕事は5~6人のチームで行っています。幅広い業務があるなかで1人は倉庫から積み込み、1人は製品を出して出荷の準備など、流動的に作業を行わなければならないので、チーム内の連携・協力が欠かせません。なかには思いがけないトラブルで、予定していた業務が遅れてしまうこともあります。そんなときは積極的に動いたり、他の人を手伝いに行ったり、チームとして仕事がうまく回るよう行動しています。それによって時間内に作業が終わり、周りの人から「川瀬君が居てくれてよかった!助かった!」と言われたときには、やりがいを感じます。
Chapter 03
立山製紙のいいところは、年間休日が増えたり、ボーナスが大幅にアップしたことなど、私たち社員が頑張っていることを会社がしっかり認めてくれて、還元してくれるところ。また、悩んでいるときは相談に乗ってくれる上司や、母親のように気にかけてくれる事務の方など、社員同士、家族のように信頼できる関係性だということです。私も同じように後輩に接して、家族のような関係性を築いていけるといいなと思っています。
今取り組んでいるのは、さらなる効率化を図るために在庫状況を的確に判断し、古い在庫を優先的に出荷するよう営業に働きかけてもらうなど、先々の状況を予測することです。ゆくゆくは全体の流れをみて、チームをまとめていける存在になっていきたいですね。